任天堂は2008年7月30日(水)、平成21年3月期第1四半期(平成20年4月1日〜平成20年6月30日)の決算短信を発表した。その中で、同期の売上高が4,233億円、営業利益は1,191億円、経常利益は1,768億円、純利益は1,072億円となり、全てにおいて前年同期を上回ったことを明らかにしている。
携帯ゲーム機ニンテンドーDSの売上げに関しては、北米・欧州をはじめとした海外では増加したものの、国内では減少し、全世界で694万台(累計7,754万台)となった。同社のニンテンドーDS向けソフトの売り上げは3,659万本となっており、全世界における累計販売数は4億619万本としている。
ソフト売上げをけん引したタイトルとしては『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』が挙げられている。
据え置きゲーム機Wiiの売上げに関しては、北米・欧州における普及が加速しており、全世界で517万台(累計2,962万台)となった。同社のWii向けソフトの売り上げは4,041万本となっており、全世界における累計販売数は1億8千885万本としている。
ソフト売上げをけん引したタイトルとしては『マリオカートWii』と『Wii Fit』が挙げられており、それぞれ全世界で642万本、342万本を売り上げている。
同社はWiiに関して、「リビングルームにおける家族のコミュニケーションを通じて『取り巻く人々を笑顔にするマシン』を目指す」とし、ニンテンドーDS に関して、「普及率の高さを活かした新たな用途の開拓を進め、『一家に一台』から『一人に一台』」という究極の目標に少しでも近づけるように普及を推し進める」とコメントしている。
任天堂、第1四半期決算短信を発表:DSソフト累計販売数が4億本を突破